※本クラスは2026年10月4日開始予定となっております。
●バガヴァッドギーター4章の紹介
1章:アルジュナヴィシャーダ(アルジュナの悲しみ)の章、
2章:サーンキャ(知識)の章、
3章:カルマ(行い)の章、
4章:ジニャーナカルマサンニャーサ(知識と行いの放棄)の章
に続く第5章。
テーマは「サンニャーサ(隠退)」
この章ではライフスタイルとしての隠退と混同されがちなサンニャーサの知識が語られます。
まさにアルジュナはライフスタイルとしてのカルマヨーガ(行いのヨーガ)とサンニャーサ(知識のヨーガ)の違い、
そして行いによって得られる結果と知識によって得られる結果に関して明確に理解していませんでした。
「年を取って仕事から引退した時に興味を持っていればこれを学べばいいのですか?」
その質問の答えはこうです。
それでもいいし、仕事を持ちながら学び始めてもいい。
あなたの心の準備ができていればいつでもOK。
そして、興味が持てるなら、後回しにする必要もない。
クリシュナはそんな私達の疑問に明確に教えていきます。
そして知識に留まることの重要性、さらには瞑想の目的を語り始めます。
(次の6章のメインテーマである瞑想へのイントロダクションにもなっています)
この章の最後でクリシュナはこのように語ります。
「外側にあるものを外側に保ち、目を閉じ、両鼻の中を動く吐く息と吸う息を同じリズムで保ち、モークシャこそが究極のゴールであると知り、欲望、恐れ、怒りから自由で、感覚器官と行動器官、感情や疑い、知性を統制している人は、熟考する賢者であり、まさにいつも自由なのだ。こうして人はシャーンティ(平安)を得る」
●バガヴァッドギーターとは?
イーリアス、オデュッセイアと並ぶ世界三大叙事詩の一つである「マハーバーラタ」の中でも
最も重要な部分がバガヴァッドギーター(直訳すると”バガヴァーン(神)の詩”)です。
人間の世界において最も過酷で、乗り越えるのが難しい課題「戦争」に直面してしまった王子アルジュナ。
目の前の敵を倒して皆が幸せになる為に自らの力をふるうべきか、
それとも敵に同情して自らが殺された方がよいのか。
そんな究極の二択しか与えられていない状況で動けなくなってしまったアルジュナ。
「いっそ全てを捨ててサンニャーシー(隠遁者)になってしまおうか。。。」
「正しいダルマ(調和、法則)」とは何なのだろうか。
人とは、私とは、いったい何なのだろうか。
ダルマを超えた答えを知っていると言われているのがアヴァターラ(ヴィシュヌ神の化身)であるクリシュナ。
クリシュナはアルジュナが悲しみによって行き詰まっている姿を見て、
教え始めます。
全18章のクリシュナの教えは
「私とは何か」「宇宙とは何か」(ブラフマヴィッデャー)
「ヨーガとは何か」(ヨーガシャーストラ)
の両方を含み、普遍的な理解と行いを教えてくれます。
生徒であるアルジュナの理解と共に
私達の目の前の課題に対する「受け入れ方」と「対処の仕方」を学ぶことができます。
●クラスの進め方
このクラスではスワミダヤーナンダによる解説をスワミチェータナーナンダが日本語訳したテキストを
一緒に読み進めていきます。(テキストはシャンティライフにて購入可能です)
↓Zoomからの参加方法
シャンティライフのトップページの「Zoomでの参加はこちらから」ボタンを押して参加できます。
※事前の申し込みが必要です。(申し込み後にパスコードをお知らせします)
●日時:日曜日10:00~11:00 月4回開催
●会場:Zoomでご参加ください
※欠席回は動画視聴可(インターネット環境が必要、動画視聴代は下記の参加費と同じ)
●参加費:月謝(月4回)3000円 又は ドロップイン(1回ごと)1000円
●講師:hiro

