Q ヨーガを学んだり伝えたりしたいのですが、自分に何ができるか分かりません。
A ヨーガと真剣に向き合うことはそれ自体が潜在能力の開発に繋がります。自分自身との対話が深まるにつれ、自分ができることも広がっていくし、繋がりや導きが自然と起こってきます。
あなたの周りの人と関われるのはあなただけです。あなただけが伝えることができる方がいるのです。一人一人異なる資質と置かれた環境があります。誰かと同じようにはできない代わり、あなただけができることを丁寧に見極めて、必要な役目が起こってくるのをしっかりと理解できるヨーガの学びが深まるはずです。
自分に何ができるのか | pallaviよっしーのshanti life (ameblo.jp)
Q 身体が硬いのが自信が持てません。
A ヨーガとは「あるがままの自分を受け入れる」ことが大切な要素です。柔軟性が高ければたくさんの種類の複雑なポーズが取れるし、かっこいいですよね。でも、指導者は生徒に身体が硬いことをコンプレックスを持たせるのではなく、自分の体を扱うことを促す役割です。「身体が硬い」経験をした人や身体が硬い人は、そういう人の気持ちに寄り添えるし、人にコンプレックスを与えることもありません。また、硬い体が、繰り返しの練習によってどのように変化していくかを、身をもって経験することもできます。その硬いと感じている体や、自信を持つことができない考えを、どんな風に受け入れ、向き合っていくかが、とても貴重な体験となるに違いありません。身体が硬いと感じている人こそ、YOGAと向き合う時間がより価値のある時間となると思います。インストラクター養成講座を受けて頂く方として、まったく問題ありません。むしろ、大歓迎だとお伝えできます。ヨーガを求めている人の多くは、もっとたくさんの体の悩みを抱えている人であるはずです。そんな人に寄り添えることが出来る資質を、もうすでに持っていると受け取ってみてください。
Q 年齢や体の状態は参加の障害ですか?
A ヨーガを深く学びたいという意志があれば、年齢も体の状態も障害ではありません。
年齢については、生徒さんの中に70代でTTを受けられた方がいて、ライフワークに資格を活かされている方もいます。また91歳のフィットネスインストラクター 瀧島未香さんは70歳でインストラクターを志して、91歳でも現役で、高齢者施設を巡ってシニアに運動指導をされています。「始めるには遅すぎる」はないです。
年齢を超えて | pallaviよっしーのshanti life (ameblo.jp)
体の状態については、予め主治医またはご家族の同意をお願い致します。
Q 欠席をした場合の補講について教えてください。
A RYT200新規格では全カリキュラムの15%以上を同期形式(対面またはZoom等のオンライン参加)で実施することになっています。(※2023年7月に規格が一部変更されました)
シャンティライフのTTは現在全てのクラスが同期形式(スタジオでの対面クラスまたはZoom参加)となっております。(e-ラーニング, ビデオ視聴等の非同期クラスは行っていません)
受講生は100%の出席が求められています。
しかしながら、当スクールでは受講生に講義外での重要な約束、責任等がある事は理解しています。
欠席についてやむを得ない理由がある場合は、リードトレーナーと欠席分の補習の約束したうえで、欠席が認められています。
受講生には欠席した授業内容の補習を受けるためのスケジュールを調整する責任があります。
ある授業で離席の必要性が生じた場合、受講生は授業が始まる前にリードトレーナーにその旨を伝える必要があります。
リードトレーナーがスタジオの営業時間内に対応可能であれば、1時間2000円または1日5000円で欠席の埋め合わせが可能です。欠席時間があり、補習を受けないままではプログラムから卒業できないことを受講生は理解していなければなりません。
補講は有料となりますので、できる限りスケジュール調整をして出席することが望ましいですね。
もしやむを得ない理由でお休みする場合、必ず同時間分の補講を申し込まれてください。リードトレーナーと受講生の都合の合う時間に欠席分の内容を受講いただきます。
Q 家族や体調の都合で途中で参加が出来なくなったらどうしたらよいですか。
A 3期生の場合、翌年にも実施予定ですので、万が一の場合は来期(4期)に振替ができます。ただし同じ曜日、時間かはまだ確定しておりませんので、ご相談ください。
欠席回数が増える場合、翌年のRYT同カリキュラムの同じ回の受講で、補講可能です。その場合、補講料は1日3000円となります。なお、翌年に受講される場合、修了証の発行は翌年の終了時となります。
Q RYT200をすでに受けています。RYT300 の実施予定を教えてください。
A RYT200を学び終えて、RYT300を望む人が一定人数育ったのち、RYT300を計画しています。数年先のこととなると思いますが、期待してお待ちください。RYT200本カリキュラムは、旧カリキュラムに比べて、ハイレベルで厳密なものへと変わっています。旧カリキュラムで学んだ方は、本カリキュラムで学びなおすこともおすすめします。
Q オンラインやビデオ視聴でやっているところに比べて高いと思いますが、料金について教えてください。
A 全カリキュラムを非同期形式(e-ラーニング,ビデオ視聴等)で受講可能なのは2023年(旧規格運用期限)までです。2023年末までの再認証が義務付けられている新規格では全カリキュラムの15%以上を同期形式(対面またはZoom等のオンライン参加)で実施することになっております。
全国の不特定多数の方が一度に受講できるオンラインクラスや、一方的に知識を発信するビデオでの学習は、講師側も楽で、手軽で安価に受講できたと思いますが、本来、ヨーガの教えは先生と生徒のコミュニケーションが大切です。シャンティライフでは、人と人との繋がりを大切に、少人数制で、すべての時間が同期形式(スタジオでの対面 または Zoom)のクラスです。同条件では45万~60万円が相場となります。シャンティライフでは、早割36万円、通常価格38万円なので、相場よりも低価格となります。国際基準の資格取得が可能な専門的な知識のクラスを1時間換算で1900円ですので、決して高額ではありません。必要とされている方ができるだけ参加しやすいように、良い内容のものを、お手頃価格でと思っています。また、相場に比べて安価ではありますが、内容については、どのスクールと比べても専門性の高い内容で、自信をもってお伝えできる素晴らしいクラスとなることをお約束できます。
また、旧規格に比べて、新規格はより緻密な知識が必要となっています。旧規格で資格取得した方も、学びなおしという面で再受講されることもおすすめします。
なお、参加したいけれど、経済的な理由で迷っている方は、個別相談会にてご相談ください。参加出来る形でできるご支援をさせていただきます。
Q 1年間かけて学ぶのは長いのではないですか?
A 聖典の教えを伝えるわたしの先生によると、ヨーガを学ぶにおいて必要な4つのこと。それは、1 教え(聖典)、2 先生、3 仲間、4 時間です。数か月で資格が取れる講座もたくさんあるかもしれませんが、シャンティライフの養成講座は単に資格を取るためだけの講座ではありません。頭で知る知識ではなく、本物の知識を身につけ、熟成させていくには、じっくりと頭も、心も、身体もつかって、体得していくものだと考えます。1年間、じっくりかけて学んだことは、その人の血肉となり、かけがえのない1年間となります。
Q RYT200 についての相談をしたいのですが
A LINE公式の方から、あるいはホームページのお問い合わせから、お気軽にメッセージを頂ければと思います。対面やzoomでの個別相談も受け付けています。ご予約ください。また、レギュラークラスの後など、お気軽にお声掛けください。リードトレーナーpallaviよっしーが、承ります。
詳しく知りたい、相談したい方は個別相談会受付中↓