ヨーガアライアンス RYT200新規格について

現在、ヨーガアライアンスより強化版新規格(Elevated RYS200 Standards)が発行され、2023年12月末までにこの新規格への対応が必要となっています。(2023年7月に規格の一部が更新されました)
シャンティライフはこの新規格への対応が完了したカリキュラムとなっております。

●強化版新規格の概要(ヨーガアライアンスHPより)

Yoga Alliance基準は、世界中のコミュニティで高品質で、安全で、アクセスしやすく、公平なヨーガの指導を保証するために、ヨーガの教師と学校のための倫理的および教育的枠組みを設定します。
Yoga Allianceは2020年2月に私たちの基準の3つの主要な強化を作成し、開始しました。
それらはすべてヨーガコミュニティ全体の伝統的なヨーガの価値、公平性、説明責任、誠実さ、そして安定性の意思決定原則に頼っていました。それらは次の通りです。
1. 登録ヨーガスクール(RYS)200資格の基準の向上
2. 申請と審査プロセスの強化
3. 強化された行動規範、新しい実践範囲、ヨーガの公平性へのコミットメントを含む、メンバー全体で共有された倫理的コミットメント

●旧規格からの変更点(※現在の全てのスクールは2023年12月31日までに強化された基準にレベルアップする必要があります)

・4つの教育カテゴリ、12のコンピテンシー、および多くのサブコンピテンシーで構成される共通のコアカリキュラムを中心とした時間+コンピテンシーモデルを採用し、教育カテゴリに基づく厳密に時間ベースのモデルから離れます。
・最低限必要な時間の100%を、コアカリキュラムと学習目標に直接結びついた授業時間にする必要があります。
・(※2023年7月:要求規格が更新されました)授業時間の100%を遠隔教育で提供できるようにし、時間の15%を同期(リアルタイム)形式にする必要があります。
(更新前の旧規格)最大40時間の授業時間をオンラインで配信できます(解剖学と生理学とヨガ人文科学のカテゴリ間で共有されます。
 ※シャンティライフのコースでは全て同期(リアルタイム)形式となります。
  スタジオ または Zoomで参加できます。
・RYSに、200時間教師としての認定を受ける前に、研修生の知識、スキル、経験を評価するよう要求する(多くのレガシーRYSが現在「ベストプラクティス」として行っていること)。
・RYS 200リードトレーナーの要件を引き上げます。

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